ずっと歯ぎしりに悩まされており、顎の筋肉が発達しているヨノです。笑
歯ぎしりの原因はストレスと言われていますが、ストレスと言われてもどうしたら良いのかわからんので、治すのを諦めていました。

だだ、朝起きたときの顎の疲れが辛いので何かやってみようと思い、鍼灸院に行ってみました。
同じように歯ぎしりで悩んでいる人の参考になればと思い、経過をブログに書いていこうと思います。
歯ぎしりの現状
歯ぎしりの現状
- 自分で認識したのは10年前
- 歯医者に行いるが、歯を保護するためのマウスピースを作ってくれるだけで根本解決しない
- 歯ぎしりによって顎の筋肉が発達してエラがはっている(もともと顔でかいけどね笑)
- 朝起きると顎が疲れて、コリがある感じ。目覚めが最悪
なぜ鍼灸院に行くことにしたのか
正直鍼灸で治るのかわかりませんが、鍼灸院では歯ぎしりによる顎関節症の治療も行っているので、「何か解決しないかな?少しでも改善しないかな?」と。

もし治らなくても、顎の筋肉のコリを緩和してくれれば良いやといったノリで行ってみました。
歯医者でも歯ぎしり治療をやっているところもありますが、基本的に根本解決ではなく歯を守る治療がメイン。
歯ぎしりは原因が不明なために完全に治すことは難しいのが現状です。しかし、症状の軽減や歯を守る、顎を守るために治療が行われます。
美容整形で使われるボトックス治療(顎の筋肉の動きを弱める)を行うようですが、根本解決解決しないので効果が切れるたびにボトックス注射を打たないといけません。それに小顔整形とやること同じなので少し抵抗がありますし、打ち続けて大丈夫かなといった漠然とした不安もあります。
歯医者でのボトックス治療は最後の砦かなと思ってます。
鍼灸治療を始めた理由
- 歯ぎしりによる顎関節症の治療も行っているので何か良くなるかも?
- ぶっちゃけわからんけど、藁にもすがる思い
- 顎の筋肉のコリが改善するだけでも嬉しい
- 歯医者でのボトックス治療も根本解決しない
- ボトックス治療は小顔整形とやること同じなので少し抵抗あり。最後の砦として残しておく。
鍼灸院初診
初診でヒアリング、体の状態チェックで言われたことは
診察結果
- 食いしばりやすい姿勢・構造になっている
- 無意識に体に力が入り、リラックスできていない(過緊張状態)
- 歯ぎしりが治ると名言はされませんでしたが、半年くらいみてもらえたら「朝起きたら顎が疲れている」という状態は解消できる
よく緊張していないのに「肩に力入っているよ」って言われるんですが、「無意識に体に力が入り、リラックスできていない(過緊張状態)」ってことだったんですね。
歯ぎしりを治せると断言できないそうですが、「朝起きたら顎が疲れて顎が凝っている」状態は解消できるとのことなのでしばらく通ってみようと思います。
家での宿題
体にすぐ力が入る癖を解消するための宿題をもらいました。
「肩や腕に思いっきり力を入れて、一気に力を抜く」
洗面所など決められた場所に行ったらやると良いってさ。
今後の通院スケジュール
まず週2ペースで通い、3,4回目あたりの状態を見て相談して決めるとこのこと。
次回は、3,4回通ったあたりで状況報告しようと思います。
顎のコリ解消グッズ
妻にイジられながら小顔ローラーで顎の筋肉をほぐしてます。笑