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【実例付き】フリーランスエンジニアが未経験言語案件を獲得するには?

はじめまして、フリーランスエンジニアのヨノと申します。

自己紹介

独学でプログラミングを学び、ソシャゲ・SaaS開発などを経て、2018年からフリーランスエンジニアとして活動しています。

主にバックエンド中心の案件を獲っていますが、たまにはフロントエンドも。
主な使用言語・FWは、Ruby/Rails/Go言語/JavaScript/TypeScript/React/Vue.js

フリーランスエンジニアは「即戦力」という視点で評価されるので、未経験言語の案件を取るのは難しいですよね!?

でも、スキルアップしたい・獲得できる案件の幅を広げたいと考える人は多いのでしょう。

私も同じで、今までRailsとJS(React/Vue)の案件ばかりを受けていましたが、同じような案件ばかりで飽きるし、このままで生き残っていけるか不安で....。

そこで経験の無い静的型付け言語に挑戦しようと思い、Go言語を独学して無事案件獲得することができました!!

同じように「スキルアップしたい」、「案件の幅を広げたい」と考えているフリーランスエンジニアのために未経験言語の案件を獲得する方法をお伝えしたいと思います。

未経験言語にも2パターンある

未経験言語といっても次の2パターンがあり、案件獲得の難易度も変わってきます。

未経験言語のパターン

  1. 今まで経験していた言語に近い未経験言語
  2. 今まで経験していた言語と大きく異なる未経験言語

それぞれのパターンを詳しく説明していきます。

1. 今までの言語の知識が活きる未経験言語案件の獲得方法

例えば、「Java経験者がScalaやGo言語の案件を取る」、「React経験者がVue.jsの案件を取る」といったような場合です。

(ReactやVueは言語ではないですが、目をつむってください笑)

こういったパターンは比較的案件を取りやすいです。

基本的な言語の学習をしておけば案件を取ることができるでしょう。

挑戦したい言語で簡単なポートフォリオを作っておくと、さらに印象が良くなり確率が上がると思います。

レバテックフリーランスでGo言語の案件について相談したときに「Java経験があればOK」って案件は多いと言われました。

実際の案件情報にも、そのような記載がされているものが結構あります。

(出典: ITフリーランスの求人・案件一覧【レバテックフリーランス】より)

 

2. 今までの言語とは大きく異なる未経験言語案件の獲得方法

ずっとPHP/Rubyなどのスクリプト言語をやっていた人がC++やJava, Go言語などの静的型付け言語に挑戦するといったパターンです。

私もRuby、JSをやってきた状態からGo言語へ挑戦だったので、このパターンになります。

こういった状況で案件を取るためには「キャッチアップ・学習力」、「現在の理解度」、「意欲」を示す必要があると考えています。

ポイント

  • 自分で学ぶことができるか、自分で調べてなんとかできるかといった「キャッチアップ・学習力」
  • 現在どこまで、その言語の知識があるのかといった「現在の理解度」
  • 新しいことを学ぶ「意欲」

企業側からすると、経験が浅くても自分から学んで結果を出せる人に来て欲しいですよね。
(新入社員の用に手取り足取り面倒を見るわけにはいきませんから....)

 

どうやって伝えるのか?

「ポートフォリオを作って、ポートフォリオ作成のためにどんな学習をしたのかを説明する!」

これに尽きます!

実務経験が無いのに口だけで説明しても企業側は判断できないですし、自分が話せる内容も限られてくるでしょう。しかし、ポートフォリオがあればあなたが話す内容も増えて説得力も出てきます。

そして先程の重要ポイントの3つも示すことが可能です。

ポイント

  • 中身を見れば、「現在の理解度」を示せる
  • 「現在の理解度」がわかることで、そこまで自分で学習できたという「キャッチアップ・学習力」が示せる
  • わざわざ用意していることで、「意欲」も示せる

ポートフォリオってどんなものを作れば良いかわからないって方もいると思いますが、既存のパクリで十分です。凝ったアイデアがなくてもOK!!

↓こんな感じで十分!!

  • Twitterっぽいサービス
  • Qiitaっぽいサービス
  • 良くあるTODO管理
  • 良くある天気予報Bot
  • Linuxコマンドを真似て同じようなものを作ってみる

私の場合、5つくらい小さなツールを開発してGithubに公開、経歴書に記載して面談時の自己紹介(経歴紹介)のときにも話題に出しました。

注意ポイント

クライアント側も忙しいので、アウトプットの内容をしっかり見れていない場合もあります。商談のときに口頭で説明することを忘れないように!!

 

【補足】さらに案件獲得の確率を上げるために

未経験言語に関わらず言えることですが、Webエンジニアとしての共通知識を身に着けておくことで確率をぐーんとアップできます。

  • オブジェクト指向の知識
  • アーキテクチャの知識
  • インフラ知識(AWS, GCPなど)
  • DBの知識(インデックスチューニング、explainで調査できる)
  • アトミックデザインの知識
  • フロントエンドのコンポーネント指向の知識

などなど。

これらの言語に関係なく必要にな知識があると、重宝されますし、単価交渉時の武器にもなりますね。

 

【実例】RubyエンジニアがGo言語の案件を獲得するまでにしたこと

RubyばかりやってきてGo言語未経験だった私が案件獲得するまでにしたことをざっくり紹介します。

もっと詳しく知りたい人はGo言語未経験のフリーランスエンジニアが案件獲得までにしたことをご覧ください。

  1. Go言語の学習
  2. Go言語で小さなコマンドラインツールを3つ作成
  3. Go言語でLine Bot用のAPIを2つ作成
  4. スキルシートにGo言語のポートフォリオについて記載
  5. 案件探し・商談申し込み
  6. 商談では、Go言語の経験は無いが独学してポートフォリオを作った話をしてアピール

Go言語の学習は、A Tour Of Go と プログラミング言語Goを一通りやりました。

ポートフォリオはそんなに凝ったものでは無いです。

コマンドラインツールは既存のLinuxコマンド(duとかcatなど)と同じようなものをGo言語で作っただけですし、Line Bot APIも天気予報とリマインダーBotという良くあるやつ。

コマンドラインツールやLine Bot はUIを用意しなくて良いので、バックエンドのポートフォリオにオススメ!!

案件は「レバテックフリーランス」、「midworks、「求人サイトから自分で探す」の三本柱で探して、商談申し込み。

何が何でもRuby以外の案件を獲得したかったので、少し焦ってまして3つ同時並行で探してました笑

3つとも良さそうな案件に出会えたのですが、直契約の方が単価が高いので自分で探した案件に参画!!

エージェントは便利なので活用していますが、未経験言語の場合は経験不足を理由に単価下げてくるんですよね...。

未経験言語に挑戦したいけど単価下げたくない場合は、保険としてエージェントを使いつつ、WantedlyやForkwellなどを使って自分で営業するのが良いと思います。

 

【まとめ】未経験言語案件の獲得方法

フリーランスエンジニアが未経験言語の案件を獲得する方法は、次の2通り!!

未経験言語案件の獲得方法

  • 経験してきた言語の知識が活かせる他言語を狙う
  • ポートフォリオを用意して、クライアント(企業)側に「キャッチアップ・学習力」、「現在の理解度」、「意欲」を示す
  • ポートフォリオは良くあるやつ、既存のもののパクリで十分

フリーランスエンジニアでもスキルアップできるぞ!!!!

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未経験言語の案件獲得以外にもフリーランスエンジニアについて詳しく知りたい人は、フリーランスエンジニアの実態を解説「年収・案件・仕事内容・社会保障など」をご覧ください。

収入面、スキルアップについて、案件獲得や仕事内容など幅広く解説しています。

 


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