自己紹介
フリーランスエンジニアをしているヨノと申します。
独学でプログラミングを学び、ソシャゲ・SaaS開発などを経て、2018年からフリーランスエンジニアとして活動しています。
主にバックエンド中心の案件を獲っていますが、たまにはフロントエンドも。
主な使用言語・FWは、Ruby/Rails/Go言語/JavaScript/TypeScript/React/Vue.js
今回はこのツイートについてもう少し詳しく書いていきます。
フリーランスエンジニア向けのエージェントの誇大広告に惑わされるの辞めましょ!
どのエージェントも稼ぎ方同じなので、単価はたいして変わらないはずで
・マージン抜きすぎてない
・直案件中心この2つを満たしていればどこも同じ、判断するとしたら営業との相性。
— ヨノ フリーランスエンジニア (@yono_free) November 5, 2021
注意点
プロジェクトのいちメンバーポジションとして参画する場合という前提で書いています。
やたら高単価なフリーランスエンジニア向けのエージェント広告みかけません?
揉めたくないので名前は出しませんが、高単価なフリーランスエンジニア向けのエージェント広告みかけませんか?
月100~120万円とか...
「えっ!?そんなもらえるの?ちょっと登録してみようかな。」
って思っちゃいますよね。
こういった広告に記載されている単価が100%嘘とは言えませんが、プロジェクトのいちメンバーポジションとして参画するのであれば、その単価ではないので気をつけましょう。
嘘でないのであれば、おそらく「プロジェクトリーダー」や「サービス全体のアーキテクチャを設計する」といったクラスを探している案件の単価だと思われます。
いちメンバーポジションの案件の場合、80~90万円いけば高単価かなーといった感覚です。
まともなフリーランスエージェントならそんな単価変わらんよ
単価を決めるのは「需要と供給」、「自身のスキル」、「エージェントのマージン」。
「需要と供給」、「自身のスキル」はどのエージェント使っても条件は同じ。
なのでエージェントによって変わってくるのは「マージン」のみ。
そんでもって、どのエージェントも稼ぎ方同じなので次の2つを満たしていれば、単価はどこも変わらないはず。
- マージン抜きすぎてない
- 直案件中心

まともなフリーランスエージェントってどこ?
利用エージェント候補
週5日案件なら、レバテックフリーランスとギークスジョブ
週2,3日案件も探すなら、midworksとITプロパートナーズ
ここらへんかなーと思います。
WEB業界では有名所で案件数も豊富で直案件が多いのが特徴です。どこもコロナの影響でリモート案件が増えており、リモートワークを希望する人も満足できるはずです。
マージン率を公開しているのはmidworks(20%)のみですが、この4つであればどこも極端にマージンを取られるということはないでしょう。
いちメンバーポジションの案件で70~85万円くらいはもらえる感じ。
【まとめ】エージェントの広告に惑わされるのやめよ
どこのエージェントも稼ぎ方は同じなので「マージン抜きすぎてない」、「直案件中心」のエージェントであれば極端に単価が変わることはない。
利用エージェント候補
週5日案件なら、レバテックフリーランスとギークスジョブ
週2,3日案件も探すなら、midworksとITプロパートナーズ
案件数も豊富で直案件が多く、コロナの影響でリモート案件が増えているのが特徴。これらのエージェントならいちメンバーポジションの案件で70~85万円くらいはもらえる感じ。
