自己紹介
フリーランスエンジニアをしているヨノと申します。
独学でプログラミングを学び、ソシャゲ・SaaS開発などを経て、2018年からフリーランスエンジニアとして活動しています。
主にバックエンド中心の案件を獲っていますが、たまにはフロントエンドも。
主な使用言語・FWは、Ruby/Rails/Go言語/JavaScript/TypeScript/React/Vue.js
プログラミングを勉強するときに教材選びに困ることって多いと思います。
そして、今回紹介するAngularについては特に困りました。
とある案件で管理画面をAngularで作らないといけなくて勉強しようとしたんですが、なかなか良い教材が見つからないかったんです。
なので、今回は、Angularを学びたいけど
ポイント
- 「どんな教材を選べば良いかわからない...」
- 「自分のスキルにあった教材を知りたい!!」
といった疑問をお持ちの方に、UdemyでAngularを学べるおすすめコースを紹介していきます!!
目次
Udemyとは?
Udemyとは色んな分野のトップ講師の動画を購入できるプラットフォームで、特に「プログラミング」の分野は充実しています。
Udemyの特徴
- PCの画面や資料を映しながら説明してくれるのでわかりやすく、書籍より早く学べる
- 講師に質問でき、他の人の質問とその回答も見れる
- スマホでも見れるので、スキマ時間を活用できる
- 復習として2周目、3周目するときは、倍速再生を使うことで効率が上がる
- 満足できなかった場合、30日以内であれば返金してくれる
満足できなければ返金してもらえるので、お金を気にせずに、気になるコースをどんどん受講してスキルアップできるわけです!!
Angularとは?
AngularはGoogleが開発しているJavaScriptのフレームワーク。
日本ではReactやVue.jsの方が人気が高いですが、欧米ではAngularがよく使われています。とわいえ、最近では日本でもAngularを使う企業が増えてきている印象です。
AngularがReactやVue.jsと大きく異なる点は All in one な点です。
ReactやVue.jsで開発するときには、ルーティングなど本体に不足している機能があればライブラリを追加して拡充していくのに対して、AngularにはWEB開発に必要な基本機能が全て入っています。
なので、現場によって使われているライブラリが異なるといったことが無く、どこに行っても同じような環境・ツールで開発できます。
UdemyでAngularを学べるおすすめ講座3選
1.【2021年最新版】はじめてのAngular入門 実践シングルページアプリケーション(SPA)開発
コース時間 | 11.5時間 |
評価 | ☆4.5(2021/11/5現在) |
受講者数 | 4,077人 (2021/11/5現在) |
言語 | 日本語 |
講師 | フリーランスエンジニア。 得意分野はシングルページアプリケーション(SPA)構築でAngularやReactなどのJavaScriptフレームワークの知識と経験が豊富。 T勉強会の主催も行っている。 |
対象者 | 基礎的なHTML / CSS / JavaScriptの知識がある人向け(Progateを一通り終えた人以上) |
コース内容
このコースは、JavaScriptフレームワーク「Angular」の初心者に向けて構成された入門コースです。
Angularがはじめての方でも、一から解説するサンプルアプリケーションの開発を通して、Angularの基礎、TypeScriptの構文や機能、RxJSの使い方、シングルページアプリケーションの構築方法を習得できます。
またこのコースでは、Firebaseのリアルタイムデータベースと連携したチャットアプリケーションを開発・公開する、より実践的な学習内容が用意されています。サーバーの知識が無くてもアプリケーションを公開することが可能です。
コース受講後には、学んだ知識・技術を実務や個人開発に役立てることができます。
【このコースの特徴】
Angularはフレームワークの知識に加えて多くの周辺知識(TypeScript、RxJSなど)を必要とするので、学習のハードルが高いのがデメリットです。
まだまだAngularを詳細に学べる機会は決して多くありません。
そこでこのコースでは、初心者でも挫折しないように、Angularに必要な知識・技術の解説を全て行います。
【環境構築】
- Mac・Windowsの両方に対応したNode.jsのインストール
- Visual Studio Code(エディタ)のインストール・設定・拡張機能の紹介
【TypeScript】
- 型・関数・クラス・インターフェイス・ジェネリックの解説
【Angularの各機能】
- コンポーネント
- ディレクティブ
- パイプ
- サービス
- フォーム
- ルーティング
- Guard(ガード)
- HTTPクライアント
- NgModuleでのアプリケーション設計術
- Angular公式スタイルガイドに添った開発手法
【RxJS】
- Observable
- Subject
- オペレータ
【Angular CLI】
【Firebase】
- リアルタイムデータベースの利用(Firebase Realtime Database)
- ユーザー認証(Firebase Authentication)
- サイトホスティング(Firebase Hosting)
【その他】
- 関連ライブラリの紹介
またAngularでは最新のフロントエンド技術を取り入れられていますので、フレームワークの習得とともに技術トレンドを抑えることができます。
各レクチャーにはリソースファイルに終了時点のソースコードを用意しています。
レクチャーでの不明な点はコース内のQ&Aでサポートしますので、ご安心ください。

まだAngularは始めたばかりでまだわからないところもたくさんあるのですが、詳しく説明されているので、何度も見返して勉強しています。
まだまだつまづきながらですが、これからも基本に立ち返りながら頑張ります。
ありがとうございました。

さらにブラッシュアップして、多くの人の為になる教材にしていってください!
こんな方におすすめ
- これから業務でAngularアプリケーションを開発をしたい人
- 今までにAngularの学習につまづいてしまった人
- すでにWeb制作・開発の仕事をしていて、さらにスキルアップしたい人
- TypeScriptについても学びたい人
- FirebaseとAngularでWEBアプリケーションを公開したい人
↓↓↓コースの一部が無料公開されているので、確認してみてください!!↓↓↓
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2.【Angular13】で学ぶフルスタックフレームワーク:製造+Unitテスト・E2Eテストを実践する入門版
コース時間 | 21.5時間 |
評価 | ☆4.3(2022/11/3現在) |
受講者数 | 503人 (2022/11/3現在) |
言語 | 日本語 |
講師 | 現役ベテランエンジニア フロントもバックエンドもこなす。 フロントはAngularが得意。 |
対象者 | 基礎的なHTML / CSS / JavaScriptの知識がある人向け(なくてもなんとかなる) |
最新バージョンがリリースされたら、それに追従して内容をアップデートしてくれる優良講座です。
コース内容
こちらは「Angular」を初めて学ぶ方向けのコースです。
本コースは、2022年1月時点での最新バージョン「Angular13」に対応しています。
ある程度の業務経験やプログラミングの経験があるとなお良いですが、細かい部分まで解説しますのでプログラミング初心者の方でも学べるようになっています。
本コースでは、通販サイトの商品管理システムを制作しながら、Angularを用いたシステム開発を学びます。
実際の開発業務に沿って、開発からテスト工程までを実施します。
詳細は以下の通りです。
- 実際の業務にそった手順でhtml、cssをテンプレートに取り込むところからはじめて、TypeScriptやRxJS、Angular Materialを使い実際に画面を製造します
- サインイン画面を含む6画面を作ります。画面数を多くこなすことで学習が定着しやすくなります
- Webサービスは別途準備したSpring bootを使いRxJSを使って接続します
- その他には、カスタムバリデーション、カスタムパイプ、カスタムディレクティブなどのテクニックを使います
- 各画面の製造と同時にJasmine+Karmaを使ったUnitテストも追加します
- 終盤のレクチャーではメディアクエリを使ったPCとスマホ両方に適したResponsive対応も行います
- 最後にCypress+cypress-image-snapshotを使ってE2Eテストを行います
本コースは、プログラミング初心者の方でも理解して手を動かせるようになるため、非常に細かいところまで時間をかけて解説をするようにしています。
少し細かすぎるかな…?という解説もありますので、ご自身の理解に合わせて、倍速再生などを利用して、受講を進めてください。

かなりボリュームがありますが、書籍や研修ではあまり触れられない点まで詳しく解説されています。
細かく章立てされておりスライドも見やすいので、気になったところだけ見返したりしています。

こんな方におすすめ
- Angularで実際に業務をしたい人
- 実務的なUnitテスト・E2Eテストの勘所を抑えたい人
- 書籍などで学習したがよくわからなかった人
- プログラミング初学者の人
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3. Angular - The Complete Guide (2021 Edition)
最後は英語の講座ですが、ボリューム満点で内容も充実しているので紹介しておきます。
コース時間 | 34.5時間 |
評価 | ☆4.6(2022/11/3現在) |
受講者数 | 632,845人 (2022/11/3現在) |
言語 | 英語 |
講師 | 現役フリーランスエンジニア・コンサルタント |
対象者 | 基礎的なJavaScriptの知識がある人向け(HTML, CSS, TypeScriptの知識は不要) |
コース内容
このコースでは、module, directive, component, databinding, routing, HTTPなどなど基本的な要素を全て学べます。各項目を深く掘り下げていき、各セクションで実際のプロジェクトを使って定着させていきます。
このコースで学べること
- Angular のアーキテクチャ
- TypeScriptを使ってどうAngularアプリケーションを作るか
- ディレクティブとコンポーネントについて
- データバインディングについて
- ルーティング、ナビゲーションについて
- パイプについて
- WEBへのアクセスについて(e.g. RESTfulサーバー)
- 依存性の注入(DI)についてと、DIの使い方
- AngularでのModulesの使い方
- 大規模Angularアプリケーションの最適化
- NgRx の導入と複雑なstate管理
このコースではプロジェクトを構築しながら、Angularに関する全て知識・技術を実践していきます。

こんな方におすすめ
- Angularを徹底的に学びたい人
- 入門レベルで終わらせずに、より実践的な内容、深い内容まで理解したい人
↓↓↓コースの一部が無料公開されているので、確認してみてください!!↓↓↓
>> この講座の詳細をみる