ポイント
まずはReactのみを学習したあとにReduxを学ぶのがオススメ!!
React/Reduxがセットになった教材が多いですが、Reduxはどんなものか学ぶ程度にしておき、必要になったら詳しく学び直すってのもアリ!
※ Reduxを導入せずReactのみで作られたサービスも多くあります
公式ドキュメント
Reactの方は日本語対応しているので英語が苦手な人でも大丈夫です。
(Reduxの方は英語ですが...)
プログラミング学習の基本は公式ドキュメントだと思っているので、その他の教材で学ぶ場合も公式ドキュメントに目を通すことをオススメします。
ReactもReduxもサンプルアプリを実装するチュートリアルを用意しているので試してみると良いです。チュートリアルはそんなに難しい英語では無いので苦手な人でも大丈夫だと思う。
React入門 React・Reduxの導入からサーバサイドレンダリングによるUXの向上まで
レビューでは誤記が多いと不評ですが、サンプルアプリケーションを作りながら、次の必要になる周辺技術・知識を一通り学べる内容なので良い本です。実際にAPIを実行するReact/Reduxアプリケーションを作れるようになります。
- 仮想DOM
- React
- Babel, Webpack
- Redux
- Reduxでの非同期処理(redux-thunk)
- テストフレームワーク(Jest)
- サーバーサイドレンダリング
他にもReactにどうやってReduxを導入するのかもちゃんと説明されているのもおすすめポイントです。
(レビューほど悪くないと思うんだけどな...)
React.js&Next.js超入門
React/ReduxとReactを使ったフレームワークであるNext.jsについて学べる。
付録としてReact/Reduxに必要なJavaScriptの基礎(アロー関数、クラス、オブジェクト)についての解説もあるのでJavaScriptに不安がある人にもオススメ。
※ Next.jsはZEIT社が開発したReactを使ったフレームワークで、サーバーサイドレンダリング(SSR)の仕組みをフレームワーク側で提供してくれるものです。
最後はUdemyの「フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門」
Udemyはオンライン学習プラットフォームで、講師が操作しているPC画面をみながら学習できるのがメリットです。
参考React歴5年のエンジニアがおすすめするUdemy初心者向けReact/Redux講座
React, Reduxについて解説した後、APIサーバと連携する実践的なCRUD(作成、参照、更新、削除機能がある)アプリケーションを開発していくという内容です。React開発時のデバッグ方法も解説してくれるので初心者に優しい講座。