はじめまして、ヨノと申します。
私は、大学時代に独学でプログラミングを学び、ソシャゲ・SaaS開発などを経て、現在はフリーランスエンジニア(フロントエンド、バックエンド両方)をやっています。
プログラミングを勉強するときに教材選びに困ることって多いと思います。
私も独学していたときそうでした...
そこで今回は、「React Nativeでスマホアプリを作れるようになりたい!!」けど
- 「どんな教材を選べば良いかわからない...」
- 「自分のスキルにあった教材を知りたい!!」
といった悩みをお持ちの方に、Udemyで React Native を学べるおすすめ講座を紹介していきます!!
目次
Udemyとは?
Udemyとは色んな分野のトップ講師の動画を購入できるプラットフォームで、特に「プログラミング」の分野は充実しています。
Udemyの特徴
- PCの画面や資料を映しながら説明してくれるのでわかりやすく、書籍より早く学べる
- 講師に質問でき、他の人の質問とその回答も見れる
- スマホでも見れるので、スキマ時間を活用できる
- 復習として2周目、3周目するときは、倍速再生を使うことで効率が上がる
- 満足できなかった場合、30日以内であれば返金してくれる
満足できなければ返金してもらえるので、お金を気にせずに、気になるコースをどんどん受講してスキルアップできるわけです!!
React Nativeとは
React Nativeは、Reactを使ってネイティブアプリ(iOSとAndroid両方)を開発できるフレームワーク。
1つのコードで、iOSとAndroid両方で動くアプリを作れ、Reactと同様にJavaScriptとJSXで書けるので、すでにWEBアプリ開発でReactを使用している人にとっては学習コストが低いというメリットが有ります。
また、JavaやObjective-Cのライブラリを書いてReact Nativeを拡張することも可能です。
WEBを中心に扱ってきたエンジニアでも、学習コストを抑えてネイティブアプリ開発できるため、人気を得ているフレームワークです。
UdemyのReact Native人気コース3選
本記事で紹介しきれない優良コースもたくさんあるので、React Native コース一覧から探してみてください!!
2021年版 React Native, Firebase, Expo でアプリ開発をゼロから始めよう!
コース時間 | 30.5時間 |
評価 | ☆4.5(2021/02/11現在) |
受講者数 | 4,862人(2021/02/11現在) |
講師 | フロントエンド・バックエンドエンジニア等 幅広いロールで活躍しているフリーランス。 |
対象者 | プログラミング未経験者 初めてアプリ開発に挑戦する人 |
講座内容
<2021年1月1日 ★ リニューアルリリース!>
\最新バージョン対応・収録時間も大幅拡張/
React Native は、Web技術の組み合わで、iOS / Android ネイティブアプリを同時に開発することができます。初学者にも分かりやすい開発手法にも関わらず、本格的なアプリをつくることができます。
この講座は、アプリ開発を以下の工程に分割して進行します。
- Plan(計画)
- Design(デザイン)
- Markup(構造化)
- Styling(装飾)
- Programming(機能)
- Release(ストアに並べる)
最初は、HTML / CSS / Javascript を中心に学習し、最終的にはすべてを Javascript で書いていきます。
初めてアプリ開発に挑戦する人向けに進めて行きますので、まったく知識がなくても大丈夫です。
Figma を使ったUIデザインの基本も盛り込みました。まさにアプリ開発のオールインワン講座となっています。
この講座では Expo を使用します。
Expo を採用することで、開発環境の構築とリリース作業が大幅に簡略化されました。
開発環境の構築とリリース作業は、初学者がつまづきやすいステップの代表例ですので、特に丁寧に解説しています。
また、開発現場には欠かせない Git や Github も取り入れ、実際の開発プロセスに近付けていますので、
これから開発の仕事に関わりたいと思っている方にも最適です。
主な機能
シンプルながら、基本的な機能を網羅したメモアプリを作成します。
メモはクラウド上に保存され、端末を変更してもアプリ利用を継続することができます。
- 会員登録(メールアドレスとパスワードで登録)
- ログイン・ログアウト
- リアルタイムデータベース(作成、編集、削除、一覧、詳細)
- ナビゲーション(画面から画面への移動)
主に使用する技術
- React, React Native
- React Hooks, Function Component
- React Navigation
- Expo
- Javascript
- ESLint
- Firebase Authentication
- Cloud Firestore
- Figma (UI Design)
必要になる可能性がある費用
- USD $99/year(App Store にアプリを公開するために Apple に毎年支払う)
- USD $25(Play Store にアプリを公開するために Google に1度だけ支払う)
- リリースは最終セクションにまとめていますので、公開しない方は、特に費用はかかりません。
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この講座は全編再収録を行い、2021年にリニューアルリリースしました。
コース後半にはリニューアル前の動画が残っています。リニューアル公開時に受講されていた方が困らないための措置ですが、コース紹介ページには、収録時間が合計して表示されています。
リニューアル前のコース収録時間は13時間程度、リニューアル後は17時間程度と大幅に拡張されています。合計は30時間強となっておりますますが、リニューアル前後の動画が含まれていますことを予めご了承下さい。

プログラミング、又はReactNativeの入り口にとてもいい講座だと思います。
開発全体の流れ、環境構築から、わかり易く丁寧に教えてくれます。開発全体を把握し、ReactNative+Expoの開発を始めるのにとてもいい講座でした。プログラム経験がない人には有難い、詰まった時の調べ方なんかも、レクチャービデオの中から学べます。
又、先生の質問への回答が丁寧で早く、有難かったです。
やってみた感想として、ReactNative+Expo+Firebaseの組み合わせは最高です。かなり使えます。今は自分で調べながら新しい機能React-Native-Web + Firebase hosting + expo webを使ってみたり、hooksを使ってみたり色々試しています。
兎にも角にも、わかりやすい講座で、初心者でも難なく学んで行く事ができました。この講座を終えてからは、調べ方にも慣れ、参考文献を読んでも分かることが増え、できる事も増えてきています。
この講座を入り口にして良かったです。おかげさまで今とても楽しいです
こんな方におすすめ
- プログラミング未経験の人
- 初めてアプリ開発をする人
- アプリ開発の全体像を把握したい人
- UIデザイン・開発・リリースまで、アプリ開発の全行程を一気に学びたい人
↓↓↓コースの一部が無料公開されているので、確認してみてください!!↓↓↓
React Native入門:ニュースアプリを作りながら覚えよう/Hooks対応版
コース時間 | 6時間 |
評価 | ☆4.5(2021/02/11現在) |
受講者数 | 2,344人(2021/02/11現在) |
講師 | DeNA → maricuru CTO → 独立 独立後はスタートアップの立ち上げ支援、開発支援を行っている |
対象者 | Webの開発経験はあるけどアプリの経験はない人 |
講座内容
React Native + Expoを用いたスマホアプリ開発を、環境構築〜ストアへのリリースまで一通り習得することを目指します。
ソフトウェア開発の醍醐味は「自分の描いたサービスを実現できたとき」だと思います。
React Nativeを使うと、そのアイデア着想〜実現までが非常にスムーズになります。
この講座を通して、そんな体験をしていただければと思っています。
コーディングでは実際に「ニュース閲覧アプリ」を作りながら学びます。
シンプルなアプリですが、その中に、
- コンポーネントの設計
- API通信
- Hooksの利用
- Reduxによる状態管理
- 画面遷移
などReact Nativeのエッセンスをギュッと濃縮しました。
アプリを開発しながら楽しく学びましょう!
【この講座の対象者】
- Webの開発経験はあるけどアプリの経験はない人
- エンジニア入門者
- React Nativeでの開発を経験してみたい人

windowsを使っている私にとっては、iOS・ANDROID両方のアプリ開発ができるので、その点もよかった。

実装するコードの公式ドキュメントの読み取り方やデバックの仕方なども丁寧に紹介されているなど、コース終了後も独力で実装していけることを考えた説明の仕方となっている。

是非、次のステップではプッシュ通知等の踏み込んだコンポーネントの使い方等の講座を楽しみにしています。
こんな方におすすめ
- エンジニア入門者
- Webの開発経験はあるけどアプリの経験はない人
- React Nativeで本格的なアプリを作りたいエンジニア
- 入門講座をやってみてReact Nativeの雰囲気は掴んだエンジニア
- JavaScriptを用いた開発は得意だけど、スマホアプリ開発は未経験の方
↓↓↓コースの一部が無料公開されているので、確認してみてください!!↓↓↓
実践編:React NativeとFirebaseで作るiOS/Androidアプリ:お店レビューアプリ開発編
コース時間 | 6.5時間 |
評価 | ☆4.4(2021/02/11現在) |
受講者数 | 730人(2021/02/11現在) |
講師 | DeNA → maricuru CTO → 独立 独立後はスタートアップの立ち上げ支援、開発支援を行っている |
対象者 | React NativeもしくはReactの基礎知識がある人 |
講座内容
本コースでは、React Nativeとfirebaseを組み合わせた、効率良いアプリ開発の手法について学びます。
多くのアプリ開発では、フロントエンドだけでなくバックエンドのサーバーが必要となってきます。
アプリ開発者にとって、サーバー側のインフラ構築や開発がネックになりがちですが、近年話題のfirebaseを用いることで非常に効率よくサーバー側を構築することが出来ます。
React NativeとFirebaseは非常に相性がよく、筆者自身もこの組み合わせで複数のアプリを開発し、その効率の良さに魅力を感じています。
コーディングでは実際に「レストランのレビューアプリ」を作りながら学びます。
このアプリの中に
- React NativeとFirebaseの組み合わせ型
- Firebaseによるデータ管理やファイル管理
- Algoliaによる全文検索
など、現場でも使えるノウハウをギュッと詰め込みました。
アプリを開発しながら楽しく学びましょう!
【この講座の対象者】
- アプリ開発の経験はあるが、サーバー側の経験はない人
- React Nativeでの開発を経験してみたい人
- Firebaseの基礎を学びたい人
※React Nativeの基礎の解説は薄めです。state, props, hooksなどのキーワードがピンとこない場合は基礎編を先におすすめします。



TypeScriptで書かれているのも良かったです。
こんな方におすすめ
- React Nativeの基礎を学んだ後に、より実践的な技術を身に着けたい人
- React NativeとFirebaseを組み合わせたアプリ開発を学びたい人
- React Nativeの知識を深めたい人
↓↓↓コースの一部が無料公開されているので、確認してみてください!!↓↓↓
以上、UdemyでReact Nativeを学べるおすすめ講座3選でした!!
Reactの勉強をしたい人には↓↓↓もおすすめ!!